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コラム『歯科医院経営を考える』

コラム『歯科医院経営を考える』

デンタル・マネジメント・センター代表 稲岡 勲

№492 地方に医療法人の設立を 

大阪で小学校のPTA役員をしている知り合いが嘆いているのは、近くにタワーマンションができたら転入してくる生徒が激増して校庭に仮校舎を建てないと収容ができないというのである。近くにユニバーサルシティがあり、そこで働く人が急に多く入居してきたという。東京都は2019年より不動産会社が老朽マンションを買い取れば別の場所に建設するマンション容積率をも上乗せできる制度を創設するというが、こうしたタワーマンションの増設には学校や診療所等の公的施設の増設や消防設備も視野に入れているのか?と気になる。東京中央区では2007年から2016年の10年間に35,000人、港区で39,900人の人口増加となっている。多くはこうしたタワーマンションの増設の影響が大きい。都心部への人口の集中現象と一方地方では高齢化とともに人口減少が激しい状況になっている。こうした都市構造の変化と地方の高齢化、人口減少傾向がいろいろな問題を我が国に提起してきている。先日日本歯科医療管理学会が新潟市の日本歯科大学で開催されたが、島根県歯科医師会医療管理部の先生によって「2030年歯科診療所ゼロ時代の到来か?」と題して発表され、「高齢化によりリタイアする歯科医師が増えていき、かつ新たな歯科医師の参入がなかった場合、現在該当する無歯科医師地区に加え、2030年には一次医療(住宅も含む)を担う歯科医療機関が存在しなくなる自治体が出てくる可能性がある」としている。財政状況悪化とともに身動きが取れない状況に陥っている自治体も出てきており、ましてや個人の範囲の限界を超えている。こうした状況を救う手立てとして、医療法人を活用することが出来ないかと思う。個人の先生が中心になり法人化し、できれば最低でも歯科医師3人程度の法人化が望ましい。そのためにはある程度の規模にしなければならないが、介護施設も併設し、小型のバスを巡回させて患者を集めるとともに、訪問診療も手掛けることができれば可能ではないか。地方自治体とも話し合い必要があるが、町おこしの一環として「道の駅」等の人を集める仕掛けと共に働く場を作り、幼稚園、学校等の施設を集約できれば夢ではないのではないかと思う。人材の確保が難しいが、空き家を社宅にして家賃無料とし、将来は医科の診療所も併設できれば最高の立地となると思うが・・・。                                                                                                                                      (つづく)

玉ヰニュース 2018年 9月号より転載。

バックナンバー 2018

2018年8月№491今こそ公共事業の拡大を
7月№490高額治療の自己負担
6月№489親子承継におけるスタッフの採否
5月№488ある歯科医の人生
4月№487種子法廃止の影響
3月№486事業承継の具体策
2月№485新専門医認定制度
1月№484AIによる医療支援

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バックナンバー 2017

2017年12月№483副院長の課題
11月№482有給休暇の付与日数
10月№481Jコインと銀行の盛衰
9月№480衛生士の給与体系と昇給
8月№479保険診療で経営の安定性確保
7月№478歯科技工士の位置づけ
6月№477待遇改善は早めに
5月№476老後資金の準備
4月№475給与ベースの見直し
3月№474感情を持つロボット
2月№473院長の衛生士教育
1月№472相続対策と遺言

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バックナンバー 2016

2016年12月№471経営のジレンマ
11月№470第4次産業革命
10月№469院長の決断と待遇の公平性
9月№468自分の限界に挑戦する
8月№467うすき石仏ネット
7月№466税務調査
6月№465新幹線のお掃除劇場
5月№464国の幸福度指標
4月№463

億円以上の自費収入

3月№462日本の歯科医療費の問題
2月№461待遇の改善とルール作り
1月№460医院経営の本気度

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バックナンバー 2015

2015年

12月

№459歯科医院の職種別給与額
11月№458

死亡消費税とハーボニー

10月№457マイナンバー制度(2)
9月№456わたぼうし音楽祭の40周年
8月№455院長の責務
7月№454経営の安定化と医療法人
6月№453治療技術習得の方法
5月№452短時間正社員制度
4月№451

適正な歯科医師数

3月№450オバマケア
2月№449患者への働きかけを
1月№448衛生士の確保と労働条件

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バックナンバー 2014

2014年

12月

№447エンディングノートの作成
11月№446

人手不足の時代をどう乗り切れるか

10月№445メディカルトリートメントモデル
9月№444ありがとう断食セミナー
8月№443周術期口腔機能管理と医科・歯科連携
7月№442医療の永続性と法人化
6月№441労働条件の見直しを
5月№440気遣いのできる人柄
4月№439

生活支援としての歯科の役割

3月№438患者との強固な絆を
2月№437医院の断捨離
1月№436歯科医院経営の現状

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バックナンバー 2013

2013年

12月

№435症例検討会
11月№434

歯科医業の承継

10月№433高齢化率の上昇と医療費
9月№432マイナンバー制度の問題点
8月№431子女の事業承継
7月№430自医院の経営状態の把握を
6月№429アメリカの訴訟と先進医療
5月№428有能な人材と国際競争力
4月№427

TPP交渉と医療制度改革

3月№426院長の自己反省
2月№425歯科医院の経営実態
1月№424日本の現場力

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バックナンバー 2012

2012年

12月

№423三つの勘違い
11月№422

子育てしつけ

10月№421ブルーオーシャン戦略
9月№420カンファタブル・ライフ・シンドローム
8月№419楽しい歯科医院づくり
7月№418上司の覚悟
6月№417少子化対策の意味
5月№416包括歯科臨床
4月№415

治療の会話術

3月№414自己反省と自己成長
2月№413集団的個別指導と1レセ単価
1月№412患者との絆づくりを

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バックナンバー 2011

2011年

12月

№411感謝する心
11月№410

日本で一番大きい歯科医院

10月№409人間の責任とは何か
9月№408人生の舞台・職場
8月№407なでしこジャパンの勝因
7月№406原子力の安全に向けての組織づくり
6月№405親子診療の難しさ
5月№404緊急事態におけるリーダーシップ
4月№403

組織上の決定プロセスの問題点

3月№402高次脳機能障害のリハビリ
2月№401生き残るのは若い人材力
1月№400高齢化社会への対応

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バックナンバー 2010

2010年

12月

№399事業承継
11月№398

根管治療と混合診療

10月№397無駄な医療費
9月№396真剣勝負
8月№395飴玉の害
7月№394人材(財)力
6月№393先を見据えることとニンビーの排除
5月№392歯科医院経営の黄金ルール
4月№391

歯周・予防のメンテナンス

3月№390医療関係者への歯科関連知識の普及を
2月№389保険の枠を超えた発想を
1月№388日本の財政事情

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バックナンバー 2009

2009年

12月

№387特措法26条のゆくえ
11月№386

患者の価値観・行動様式の変化

10月№385小規模だからこそ経営戦略を
9月№384歯科医療の長期ビジョンを
8月№383医療の品質と医療費負担
7月№382人材を育てる
6月№381インフルエンザへの対応
5月№380寺院の経営
4月№379

医院という船のエンジン

3月№378治療技術水準
2月№377心の触れあい
1月№376ノンバーバル・コミュニケーション

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バックナンバー 2008

2008年

12月

№375インセンティブ
11月№374

戦略なき経営

10月№373資産防衛
9月№372ホンネとタテマエ
8月№371積極思考
7月№370ホスピタリティーの厚い歯科医院を
6月№369物価上昇への対応
5月№368歯科医療の技術習得
4月№367

クレーマー

3月№366患者の理解と納得
2月№365情熱と戦略
1月№364活力朝礼

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バックナンバー 2007

2007年

12月

№363心のコップ
11月№362

歯科医院の競争力

10月№361携帯文化
9月№360国民的視点からの政策提言を
8月№359子持ちスタッフの活力
7月№358先ず何を考えているのかを知ること
6月№357高齢者人口の流動化
5月№356技術と感受性
4月№355

心の荒み

3月№354経営の信念
2月№353信頼関係と技術力
1月№352子育て

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対応がまじめで、本当に信頼出来る方と思います。

医療法人 迫田歯科クリニック様
鹿児島県曽於郡)
「ユニットの故障も、(メーカーが対応してくれない時) 対応してくれる。これは我々には非常に助かります。」

「対応も早い。又、色々な情報を提供してくれる事はありがたいです。対応がまじめで、本当に信頼出来る方と思います。」
 

非常に丁寧に迅速に仕事をして頂いています。

ゆめ咲歯科クリニック様(佐賀市)
「非常に丁寧に迅速に仕事をして頂いています。突然の非常事態にも対応して頂き、ありがたく思っています。」
 

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